曼荼羅とは(マンダラの意味とアートの世界)

曼荼羅(マンダラ)とは

曼荼羅とは、サンスクリット語の「mandala:マンダラ」を漢字で表現した言葉です。

マンダは「本質」、ラは「有する」という意味なので、曼荼羅は「本質を有する」という意味になります。

曼荼羅が表現するもの

曼荼羅というと仏教の装飾画が代表的ですが、世界にはいろいろな種類の曼荼羅が存在します。

宗教的な世界観を表現した曼荼羅や、宇宙の法則(森羅万象)を表現した曼荼羅、人の生死や輪廻転生を表現した曼荼羅など。

曼荼羅は何らかの「多次元」な世界観を、「二次元」の平面で表現したものです。

曼荼羅とアートの世界

曼荼羅は宗教などの世界観を表現するだけでなく、本来もっと広い意味をもっています。

アートの世界では、円・渦・方形などの複数のシンボルを一定の秩序で組み合わせ、豊かな色彩とともに表現されたものを曼荼羅と呼んでいます。

複数のシンボルと豊かな色彩で描かれる曼荼羅アートは、リズミカルな美しさを感じさせます。

曼荼羅アートは世界の各地で見ることができます。土地ごとの文化の中で発展し、多彩な曼荼羅模様が創造されてきました。

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