リレー・ドローイング

1分間のアートのリレー。緊張をほぐすアイスブレーキングにも最適

3~4人でグループで向き合い、それぞれがA4~B4くらいのサイズの手ごろな大きさの画用紙を持ちます。それが自分の画用紙です。

とりあえず、特にテーマを定めずに自由に絵を描き始めてもらいます。

そして、1分くらい経ったときに
「では、目の前の画用紙を右の方にまわしてください!」
と、いきなりアートのリレーを始めます。

アイスブレーキングに最適

いきなり始まるアートのリレーに、みんなのテンションが上がります。とまどう方もいますが、とりあえずまわしてもらえば、何とかなります。

目の前には、横の人から回ってきた絵。それにアートを足していきます。次の時間がきたら、またリレーされることがわかるので、みんな焦って手を動かしだします。気が付けば場の緊張感がなくなっています。

また1分くらい経ったら右へまわしてもらいましょう。何度か繰り返し、1周か、様子を見てもう1周まわって終了です。全体の様子を見て、はじめは間隔を長めに、だんだん間隔を短くしていくのもいいでしょう。

短い時間で場の緊張をほぐす「アイスブレーキング」としても適しているワークショップです。グループのみんなが関わった絵を、それぞれが持っているので、その後の会話も弾みます。

道具
画用紙:人数分
画材:色えんぴつ、クレヨン、パステルなど
人数
3~4人
時間
5~10分

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高橋依子、牧瀬英幹/描画療法のさまざまな実践について、章ごとに1つずつ徹底解説。適応の見極め、導入の手順、描画の解釈などの基本的な進め方、細かい工夫や注意点などを、事例をあげながら具体的・実践的に説明する。