大人の塗り絵 竹久夢二の美人画編

大人の塗り絵 竹久夢二の美人画編

大人の塗り絵 竹久夢二の美人画編

大正ロマンを代表する漂白と叙情の画家、竹久夢二が描いた小粋な着物姿の女性、物思いに耽る愛らしい乙女など選りすぐりの11点。

収録絵柄一覧

大人の塗り絵 竹久夢二の美人画編

1.春
2.湖畔鮮緑
3.いくつ釣れた?
4.スプリング
5.わが世の春
6.夢よ浅かれ
7.小鳥を呼ぶ少女
8.影
9.APL・FOOL
10.春寒
11.晩春

著者について

竹久夢二(たけひさゆめじ)
明治17年~昭和9年(1884~1934)。画家、詩人。本名は竹久茂次郎(たけひさもじろう)。岡山県に生まれ、16歳で上京して独学で絵を学び、新聞や雑誌に作品を投稿して認められ、画家として活動を始める。センチメンタルな画風の女性絵「夢二式美人画」によって広く知られる。日本画、水彩画、油彩画、木版画だけでなくデザイン分野にも多彩な作品を残す一方、詩や童謡の創作にも才能を発揮し、詩画を融合させた芸術を開花させた。

塗り絵情報

著者竹久夢二
出版社河出書房新社
発売日2014/1/21
ページ40ページ
ISBN-104309274625
ISBN-13978-4309274621